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Interview 05

栗栖 由子 YUKO KURISU リラクゼーション部 部長 2018年入社
栗栖 由子 YUKO KURISU リラクゼーション部 部長 2018年入社

「また来たい」と
思っていただけるサロンに

Q1 この仕事に就いたきっかけは?

子供の頃、家族相手に見よう見まねでやった肩もみを「上手だね!」と褒められたことが嬉しかったのを覚えています。でも仕事にする勇気はなく、美容室勤務、携帯ショップの受付、介護職、エステティシャン等々、飽きっぽい性格からか、いろんな仕事を転々としてきました。30歳を超えて、走り出すなら最後のチャンスかも……と一念発起。セラピストの学校に通い、大手リラクゼーションサロンに勤務。そこで修行した後、弊社代表・米田の協力を得て、サロンを開業する運びとなりました。

Q2 普段どんな仕事をしていますか?

サロンは今年6周年を迎え、7年目に入ったのですが、開業当時最も大変だったのは集客です。大手検索予約サイトに掲載されたことで、少しずつお客様が増え始めました。その方々に「また来たい」と思っていただけるよう、満足していただくための技術向上はもちろん、アットホームな雰囲気を大切にしています。初来店の場合は緊張されている方もいらっしゃいますので、基本的には施術に集中しますが、話し相手になることも。お客様に最もリラックスしていただける方法を見つけて、お一人お一人に合わせた施術をしていくことを心がけています。

共通点は「日常に癒しとパワーを」!

Q3 この仕事をしていてよかったと思うことは?

サロンに来るお客様は、やはりどこか疲れた表情の方が多く、「なんとかしてあげたい!」という気持ちになります。少しずつ身体から強張りが取れていき、お帰りの際に笑顔を見せていただけた時は、喜びを感じますね。時には「ライブに2日間行って、脚がパンパンなんです」と嬉しそうに駆け込んでくださる方もいらっしゃいますよ。

Q4 この仕事に向いている人は?

施術は繊細で、性格は大らか。ホスピタリティーにあふれた明るい人がいいですね。クイックマッサージではなくサロンを選ぶお客様は、体はもちろん心も癒されたいと思っていらっしゃる方が多いと思います。その気持ちに寄り添い、気遣える方が望ましいです。エンタメとリラクゼーション、一見関係のない世界のように見えますが、お客様にとっては、どちらも日常に癒しやパワーをもたらすもの。S-SIZEにリラクゼーションの部門があるのも全然不思議じゃない!と、私自身、今回のインタビューを通して発見できました(笑)。弊社のユニークな発想力は、これからますます開花していくと思います。リラクゼーション部門を一緒に盛り上げていける方、大・大募集しております!